| 【オポオポ王への道】 カザムにたくさんいる猿（オポオポ）に、それぞれ特定のアイテムを渡していく事で、最終的に「オポオポ王の王冠」がもらえるというクエスト。渡すアイテムだけでなく、渡す順番までもが決まっていて、それをひとつでも間違えると最初からやり直しになってしまうという難しいクエストだ。 実装当初は凶悪なまでに難しい！！というもっぱらの評判で、敢えて挑戦する人はあまり多くなかったと思う。が、最近のバージョンアップでこの王冠が独自のグラフィックで表示されるようになり、その可愛さからいきなり大人気に。 オポオポたちに渡さなければならないアイテムは全部で１０個で、中にはすぐに入手できるアイテムもあるが、入手困難な物も多い。ローディーが一番最初に入手したのは「幸運の卵」であった。これについては、当時「持っているだけでトレジャーハンター効果が得られる」という噂を聞いたので、その目的で取りに行った物だった。本当にそういう効果があったのか？ 当初はあったけど後で修正されたのか？ 真相は判らないが、入手した後はいつでも必ず携帯するようにしていた。 「幸運の卵」を手に入れた後でもオポオポ王クエストに挑戦しようという気には全然ならなかった。他のアイテムを集めるのが非常に困難なので、王冠をゲットしたいという気になれなかったのだ。 しかし最近になって、ニャンピィが「王冠が欲しい」と言い出した。おかげでローディーもクエストアイテムゲットに東奔西走する事になったのだった。 「イボガエルの黒焼き」は海蛇の洞窟で宝箱探しをしている時に偶然入手。最初は何のためのアイテムなのか判らなかったが、後になって王冠用のアイテムである事を知りビックリ。 「作業台」はニャンピィが木工スキル上げついでに自作。 「大魚の骨」はウガレピ寺院でトンベリを倒していた時に偶然ゲット。 「コイン１０のカード」については、ローディーがホルトト遺跡に籠もってゲット。これを取れる場所は１カ所だけなので、ライバルと取り合いになると激しく虚しい。だから先客がいる時は素直にあきらめ、何度も挑戦してゲットした。 ここまで揃った辺りから本腰を入れて王冠用アイテムを探す事に・・・。  「古の岩塩」は流砂洞の奥のミミズ（右の写真）が出すというので、ニャンピィとふたりで取りに行った。ミミズが唱える攻撃魔法をまともに食らうと高レベルでもかなり危険だが、ニャンピィがサイレスを入れれば全然楽勝。しかしアイテムのドロップ率がかなり低いようで、なかなか出なかった。粘りに粘って何とかゲット。「静かなる砂」はズヴァール城のデーモンが出すというので、これもニャンピィとふたりで行き狩りまくった。以前は恐ろしかったデーモンのリンクも、このレベルになるともう雑魚扱い。ただしこれもドロップ率が低く、粘りに粘ってようやくゲット。 |
 「迷える球根」はフェ・インのオバケ（右の写真）が出すというので、これまたニャンピィとふたりで行った。このオバケは古代魔法も唱えてくる危険なヤツだが、ニャンピィがいればサイレス入れて光連携もでき楽勝（おーっほっほっほっ！ｂｙニョーボ）。これもまたドロップ率が低くかなりの時間を費やしたが、何とかゲット。「静かなる砂」と「迷える球根」は競売所に出品できるアイテムなので、売却目的で狩っているライバルが多いように感じた。 |
 「飛竜の頭骨」は最大の難関。これまでのアイテムはレベル７０代の２名でも狩る事ができたが、「飛竜の頭骨」に限っては高レベルの６人パーティーでないとまず無理。これを落とすワイバーンはイフリートの釜の奥地にいるため、その現場に行くだけでもひと苦労だ。そしてこのワイバーン（右の写真）の特殊攻撃は嫌らしすぎ！！ こちらの強化魔法をみんないっぺんに消されるわ、全体麻痺がやたらに強力でなかなか回復しないわで、もう勘弁して〜（泣）。結局ここは気心が知れたにゃあにゃあの仲間で挑戦してゲットした。 こうして１０個のアイテムの内、９つまで揃える事ができたニャンピィ。まだ入手していないのは「折れたミスラ式釣竿」ひとつという状況になった。 折れた釣り竿なんて簡単に入手できるからもう勝ったも同然だねと思った。・・・が、これが意外に簡単ではなかった。まず「折れたミスラ式釣り竿」が競売所で品切れ状態だった。しかも相場が意外に高いという事が判明。以前は競売所で安く入手できたアイテムだったはずだが、最近は折れていないミスラ式釣り竿と同じかそれ以上の値段が付いていたりする。つまりそれだけこのクエストに挑戦する人が増えたという事だろう。 仕方が無いので折れていない釣り竿を買って、自分で折る事にした。ところがこれがなかなか折れてくれない。折れて欲しくない時にはボキボキ折れまくるくせに、折れて欲しい時には全然折れないとはこれ如何に？。 【今となっては懐かしい、船上の修羅場】 かなり長時間釣りを続けたが全然折れないので、もう最後の手段。マウラ〜セルビナ間の機船に乗って海釣りする事にした。ここなら大物の魚もかかるから、ボッキリ折れる確率が高いはず。レベルが低い頃には頻繁に利用した機船だけど、レベルが高くなってしまってからはほとんど乗っていない。本当に久しぶりの乗船だ。 そして機船に乗ってみたら、乗客のほとんどが最近始めたらしい北米系プレーヤーのようだ。モンスターを釣り上げてそれに倒される人。海賊が来たのに逃げず襲われてしまう人。それを助けようとして参戦するも、自分もレベルが低すぎて勝負にならず、結局倒されてしまう人などなど。昔の自分たちの姿を見ているようだ。 倒された人達をレイズで復活させてあげるのでけっこう時間を取られたりして、「んもう、世話が焼けるわねえ・・・」という気分。でも感謝されるから悪い気はしない。 で、肝心のミスラ竿だが、ここでもなかなか折れない。折れないどころか、今まで一度も釣り上げた事が無い大物（大きさと重さが表示されるヤツ）が釣れ上がったりして喜んでよいのやら悲しんでよいのやら。 マウラとセルビナの間を何度も往復し、やっとの事でポッキリ折れた時には思わずふたりで歓声を上げてガッツポーズを取ってしまった。 【オポオポ王誕生】  こうして１０個のアイテムを揃えたニャンピィは、さっそくカザムへ。渡す相手のオポオポは似たような名前ばかりなので、間違わないように慎重にチェック。もしひとつでも間違えたら最初のアイテム取りからやり直しになってしまうのだから、見ているこっちまで物凄く緊張した。無事１０匹にアイテムを渡し終え、遂に「オポオポ王の王冠」をゲット。 さっそく王冠をかぶって記念撮影。 今日ばかりはニャンピィも澄まし顔。（「今日ばかりは」ってどういう事よ！？いつも可愛いニャンピィちゃんよ！！ｂｙニョーボ） |
 ところで、オポオポたちの言葉は「オッポオッポ」とか「オーオーポー」とか、全然意味が解らない。（右の写真）これで質問されても対応に困ってしまうんですが、ここはどちらを選んでも同じ結果になるんだろうなあ？ たぶん・・・。 |
【フェンリル再び】 以前フェンリル戦をやった時、「あと最低１回はやらなきゃいけない」という事を書いたが、とうとうその「あと１回」をやらなきゃいけない事になった。Ｗさんに召喚士専用装備を取らせるのが目的だ。メンバーはいつものシシシ団にボスにゃあを加えた、気心が知れたチーム。前回レベル７３で一発で勝てたので、レベル７５になった今ならもっと楽に勝てるだろうと誰もが思っていた。 が、現実は甘くなかった・・・。つ、強い！！ 強すぎる（泣く）。前回と同じ作戦で臨み、同じように戦っているのに、２度３度と負け続けた。盾役のナイトさんがやられてしまうともうアウト。後はひとりずつ血祭りに上げられてしまう。 フェンリルのアストラルフロウ技の一発だけで即死した事もあった。また、途中で撤退しようとしてもヤツの足は非常に速く、「とんずら」で逃げたにもかかわらず出口の所で追いつかれてしまい、脱出に失敗するほど。結局、無事に逃げられた事は一度も無かった。 どうやら前回一発で勝てたのは、単に運が良かっただけだったようだ。（これ以前に同じメンバーでトゥー・リアのクリスタル戦士、通称「ＡＡＴＴ」と戦ったが、こいつには全然楽勝だった。つまりフェンリルはＡＡＴＴよりも断然強い） そしてそのあまりの強さに、フェンリルの強さは月齢によって変わっているのでは？という説が急浮上した。 たしか、最初に勝った時は新月だった。そして今回負けた時は満月、あるいは満月に近い月齢であった。召喚士Ｗさんは、召喚獣としてフェンリルを使っている時には月齢によって差を感じた事は特に無いと言っていたが、月齢によってフェンリルが使う技の効果が変動している事は既に知られている。だからフェンリル戦でも月齢が関係しているという事が十分に考えられる。 ならば新月、あるいは新月に近い時を選んで戦ってみようという事になり、カレンダーとにらめっこ。しかし、全員社会人で構成されている我々のチームは、毎日いつでもＯＫという訳には行かず、全員の都合が合って、なおかつ新月に近い日という日がなかなか取れないのが実情なのだった。  それでも１週間に１回程度のペースで挑戦し続け、そして・・・負け続けたのだった。なんでこんなに強いの？（左の写真は全滅してＢＣから放り出された所。何度この場面を見た事か・・・）挑戦する毎に昏睡薬１ダース、イカロスウィング、バイルエリクサーなど、高価な薬品を消費するため、４度５度と負けがこんでくると挑戦を繰り返すのが辛い雰囲気になってきた。 また、事前にリレイズをかけていても、フェンリルの特殊技（ルナーロア）で全部打ち消されてしまうため、白魔さん自身の経験値ロストが大きくなりがち。特に黒魔さんは、戦闘途中で死亡してもすぐレイズで復活させてゾンビ攻撃（「魔力の泉」を使って決死の特攻）を試みるため毎度毎度２度死にになり、更に大きな経験値ロスト。このまま負け続けるとレベルダウンの危険さえ見えてきてしまった。 そもそもこのフェンリル再戦は、Ｗさんのために召喚士専用装備を取るというというのが主目的だ。だからＷさん以外のメンバーは全滅を繰り返してまで挑戦し続ける理由は無いとも言えるのだが、そこはそれ、Ｗさんは１年以上も一緒にレベル上げをして来た仲間。そして「女神様」と慕われるほどにみんなの窮地を救ってきた下さったお方。だからこそみんな意地になって踏ん張ったのだった。 こうして迎えた第６回目の挑戦。いつものように満月の泉に行き、いつものように準備を整える。もう何も言わなくてもみんな淡々と行動している。また負けるのかな・・・という不安と、いや今度こそ勝つ！という意地が心の中でせめぎ合う。 さーて、昏睡薬を飲んでＴＰ３００％になった事だし、そろそろ行きますかぁ？という時になって自分の装備を見てビックリ！！ ローディーは両手斧を装備してスチールサイクロンを撃つ事になっているのに、なぜか片手斧を装備しているじゃあ〜りませんか！！ もう昏睡薬を全部飲んでしまったので、今さら武器を持ち替えられない（持ち替えるとせっかく貯めたＴＰがゼロになってしまう）。仕方が無いので片手斧でも繋がる技連携を急遽探す事に。もしも都合の良い連携が無かったらどうしよう・・・（ズ〜ン）。 ・・・・・・（資料を調査中）。 あった！ パワースラッシュ→スピニングアクス→ヘキサストライク→双龍脚 この４連携で行く事になった。 スチールサイクロンを使った場合に比べて与えるダメージが小さいのが気掛かりだが、もうこれで行くしかない。 いざ戦闘開始。まずは開幕４連携。これは無事に成功。ここまではいつもの通りだ。この４連携でフェンリルのＨＰを一気に半分近くまで削る事ができるのだが、問題はここからだ。残り半分がなかなか削れないのだ。そしてフェンリルの攻撃の痛い事痛い事。 前衛ジョブが防御力重視の装備や食事をしていても、運が悪ければ２〜３撃で昇天だ。以前ローディーも「エクリプスバイト」を食らって何度か死んだ。味方としてフェンリルを使っている時には「エクリプスバイト強ぇええ〜！！」などと大喜びだったが、その鉾先が自分に向けられるともう堪らない。マジ泣けてくる。 そしてレベル７５になってもやはり攻撃がヒットしにくい。前衛が十分にダメージを与えられないから、ちょっとした与ダメージバランスで後衛にタゲが向いてしまう。この回も黒魔さんにタゲが向き、一撃で黒魔さん死亡。あううう・・・。またダメなのか？ すぐさま黒魔さんはレイズで復活。しかし今度はナイトさんが撃沈されてしまった。うわああ。また・・・、またこのパターンなのか？！！ フェンリルのＨＰはもう残り僅かなのだが、こんな時に限ってローディーの攻撃は空を切る。防御力を削ってまでして命中重視の装備にしているというのにどうしてこんなに当たらないんだ、このヤロウ！！ 責任者出てこい！！ この間にもフェンリルのタゲはふらつき、前衛と後衛の間を行ったり来たりの状態。後衛が死んだら本当に絶望なので、挑発やウォークライで何とかタゲを剥がそうと必死のローディー。そこにモンクさんの単発双龍脚。そして復活したばかりの黒魔さんが「魔力の泉」を使って意地のサンダガ３！！ フェンリルの動きが止まった。 ・・・・・・。 か、勝った？ ・・・勝った。 やったーーーーーーーーっ！！！ 終わってみれば、クリア時間の記録を更新しての勝利であった。ふう・・・、やっと肩の荷が下りた・・・。 こうしてＷさんやローディーは、高レベル召喚士専用アイテムが得られるクエスト、「大いなる力宿るモノ」をクリアできたのだった。 でも、ここでもらえるアイテムは召喚士レベル７１からの装備品で、ローディーはまだ召喚士レベル１０・・・。散々苦労してゲットした装備品ではあるが、おそらく一度も使われる事無く、モグ金庫の肥やしとして終わるであろう・・・。 勝利の余韻に浸るメンバーの面々であったが、ここでＷさんが一言。 「オオカミさんの他の装備も欲しいかもです〜。次の新月は○月○日ですねぇ〜」 「ええっ！！」 「ひぃいいい」 「もう勘弁して〜(>_<)」 「もうちょっとホトボリが冷めてから・・・」 Ｗさん、恐るべし・・・・・・。 Ｗさんは女神様的優しさとは裏腹に、欲しい物は絶対に手に入れないと気が済まない性格らしく、この後結局野良パーティーでフェンリル戦に行き、目的の物をゲットしたとの事。（１回敗北。２度目で成功） Ｗさんの事を「連邦の白いバケモノ」と命名したのは何を隠そうこの俺なのだが、まあそれはガンダムに引っかけた冗談で言い出した事であった。が、最近のＷさんの行動は本当にバケモノじみてきたなぁとマジで話し合う黒沢夫妻なのだった・・・。 【サポ忍者】 ローディー、戦士レベル７５。サポートジョブとしては白魔、シーフ、侍の３つを持つ、どこにでもいる戦士馬鹿だ。 特にサポ侍については、昨年夏頃「サポ侍はウェポンスキル連発で強えええ！」という事で、「ローディーさんも侍のレベルを上げた方が・・・」というプレッシャーから育てたものであった。 が、最近のバージョンアップで多段ヒット系のウェポンスキルについてＴＰの貯まり方が大幅に少なくなる方向の修正が入ってしまい、つまり、侍でのウェポンスキル連発（有り体に言えばペンタスラスト連発）がやれない時代に突入してしまい、サポ侍の存在意義が急落してしまったのだった。 そして、これはそれ以前からの事ではあるが、 「ローディーさん。サポ忍ってできましたっけ？」 「ローディーさん。サポ忍でお願いします」 などとサポ忍を要求される事が多くなったのだった。 サポ忍・・・。 サポ忍とは、配糖体の一種で脂質の過酸化を抑制し代謝を促進する物質。大豆サポ忍は腸から吸収されたブドウ糖が脂肪に変化することを抑制すると言われている。つまりコレステロールの減少、肝機能の向上、二日酔いの予防、肥満予防の効果がある・・・、ってそれはサポニンだろがーーーっ！！（セルフ突っ込み） サポ忍。つまりサポートジョブ＝忍者だと「空蝉の術」、いわゆる”分身の術”を使う事ができる。これを使うと分身が敵の攻撃を受けてくれて本人はダメージを受けないため、盾役として非常に有効なのは皆さんご承知の通り。 さらに「二刀流」を使えるので、片手武器を２本装備して与ダメージアップが図れるし、武器が持つ特性（ＳＴＲ＋２とか）を２本分重ねられてお得。 確かにサポ忍は有効だ。それはわかる。でも昨年、侍のレベルを上げるのでもけっこう苦労したんですけどねえ・・・。今度は忍者のレベルを上げなきゃならんのですか？・・・と、ちょっと暗い気分に浸る俺。 しかしそこにニャンピィさんから 「私、後衛やってて実感したんだけど、前衛さんがサポ忍だと後衛は凄く楽なのよ！！」 「もう全然違うのよ！ホントに！！」 「ローディーも忍者育てなきゃ！ ほら！！」 などと力説されてしまい、背中を押されて忍者のレベルを上げる事を決意したのだった。 （中略） 上げました。 はい、レベル７５でもサポ割れしない忍者レベル３７まで上げました。もう狂ったように上げました。上げてみて、そしてサポ忍者にして戦ってみて、その威力に正直驚きました。空蝉盾すげぇえええ！！（下の写真は二刀流で戦うローディー）  サポで使った場合だと３体の分身が現れて、物理攻撃でも魔法攻撃でも分身が受け止めてくれる。攻撃を受けた分身は消えてしまうので、つまり単体攻撃なら３回まで完全回避したのと同じ事になる訳だ。魔法攻撃まで回避できる点が素晴らしい。ただし全体攻撃を受けた場合は分身全員が攻撃を受けた事になるため、一発で全部の分身が消えてしまう（いわゆる「空蝉をはがされる」）のが弱点。また、同じような効果を持つ魔法、「ブリンク」や「真空の鎧」と同時には使用できないのがちょっと残念。 とにもかくにも前衛ならサポ忍者。これ最高。今年の夏はサポ忍者が来るねっ！（もう来てますｂｙニョーボ） しゅっしゅっしゅー しゅっしゅっしゅっしゅしゅしゅ しゅっしゅっしゅー しゅっしゅっしゅっしゅしゅしゅ しゅっしゅっしゅー しゅっしゅっしゅっしゅしゅしゅ サポ にーんじゃ！ （若い人には全然判らないでしょうが、昔コント５５号のコントで「赤忍者」というのがあって、これはその登場の歌のパロディです） （自分のギャグに自分で説明を入れるのって寒いよ・・・ｂｙニョーボ） |
| [2004/06/09] |
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